社会医療法人さくらライフ
さくらライフグループ

病院について

病院長挨拶

当院のホームページにようこそお越しくださいました。
当院は初代院長笠置達道が医療を始めて130年を誇る歴史のある病院です。病院長である笠置康は長年国内外で心臓外科医として活躍し、30年前からこの地で漏斗鏡手術と救急医療を中心とした医療を行っておりました。
厳しい医療環境の中、さらなる発展と、地域に愛される患者様本位の医療活動を継続すべく2025年より「医療法人さくらライフグループ」の傘下となり、現代的な経営のもと医療活動を継続しています。
当院スタッフ一同、毎日一所懸命働いていますので、よろしくお願いします。

病院長 笠置 康

理念・方針・役割 

さくらライフグループの理念

一人でも多くの人と接し、すべての人に安心と感動を与える
自分がして欲しいことを、まず人にする
現状に満足せず、常に改善し、前進し続ける
猛烈に働き、特別な存在になる
誠実に働き、全社員が一致団結して理想のグループを作る

基本方針

・患者さまに適切な医療方法をわかり易く説明します。
・患者さまの人権を尊重し、患者さま中心の医療を提供します。
・退院、転院を患者さまの権利として尊重します。

地域における病院の役割

大規模な病院だけでは救急患者を賄いきれない現状で、輪番制救急病院として地域医療に貢献しています。
限られたスペースの中で最良の医療を行うべく、最大限努力しています。
これからも高齢者や重度障害者の方が安心して、そして満足していただける医療サービスを地域の皆様に提供すべく、職員一同努力致します。


※当院は漏斗胸手術として国内有数の医療機関でしたが、現在は新規の受付を中止させていただいております。

沿革

明治22年 笠置 達道 東京済生会医学校(現 日本医科大学の前身)卒業
松山市木屋町に於て内科開業
大正6年 松山市末広町に移転、医療活動を行う
大正5年 笠置 信 大阪医学校(現 大阪大学医学部)卒業
父(達道)と共に医療活動を行う
大正8年 松山市千舟町に於て小児科開業
昭和20年 笠置 正義 慶応大学医学部卒業
兵役後、松山赤十字病院医局入局
昭和21年 松山市高浜6丁目に開業
昭和22年 松山市湊山に移転
昭和24年 松山市三津に移転
昭和26年 松山市末広町にて笠置医院開院
昭和43年 カサギ胃腸病院と改称
昭和63年5月 笠置 康 杏林大学卒業後 東京女子医科大学講師、イーストカロライナ大学客員教授を経た後、松山に帰り副院長となる
平成1年7月 松山笠置記念心臓血管病院と改称
平成4年1月 松山笠置記念心臓血管病院長就任
平成23年8月 医療法人笠置記念胸部外科 松山笠置記念心臓血管病院設立
平成28年5月 社会医療法人笠置記念胸部外科 松山笠置記念心臓血管病院設立
令和7年4月 さくらライフグループ傘下となる
令和7年7月 松山さくら病院と改称

社会医療法人さくらライフ
さくらライフグループ

〒790-0023  愛媛県松山市末広町18-2
(松山市駅より徒歩1分)

TEL:089-941-2288
FAX:089-943-8831

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